アクティブ瞑想が教えてくれたこと

10年にわたる瞑想とヒーリングの学びと気づきの記録

瞑想は自分の「トリセツ」

アクティブ瞑想を始めて10年以上が経ち、アクティブ瞑想は自分の「トリセツ」だと思うようになりました。

 

アクティブ瞑想には、色々な種類があります。ハミングの瞑想、身体をシェイクする瞑想、怒りなど感情のエネルギーをリリースする瞑想、などなど。

 

今では、その時々の心と身体の状態に合ったアクティブ瞑想を選んで実践することで、心身の調子を整えることができるようになりましたが、私は瞑想に出会うまで、心が疲れた時にどうしたらいいのか、全然知りませんでした。

 

身体が疲れたら、いつもより長く寝たり、長めにお風呂につかったり、近くの温浴施設や温泉に行ったり、マッサージを受けたり、と身体を労わって休ませますよね。

 

人生には色々なことが起こります。

 

悲しいことがあって胸が痛む時。

困難が降りかかってもがいている時。

理不尽なことがあって憤っている時。

自分の力ではどうにもできないことが起こって途方に暮れている時

 

誰の人生にも、おそらく、こういうことが一回や二回は起こるものだと思います。

 

そんな時にどうしたら、疲れている自分の心を癒して立て直すことができるのか...

 

以前、心身ともに疲れ切っていた私は、それまでの自分の知識と経験ではなすすべがないことに愕然としていました。

 

そこから、色々なヒーリングメソッドを模索する旅が始まりました。

 

そして、幸運なことにアクティブ瞑想に出会って、元気を取り戻すことができました。

 

その上、自分の扱い方がわかるようになったことで、不安感を持つことが激減しました。

 

何が起こっても、自分を立て直すことができる方法を知っているのは、真っ暗な夜道を歩く時に懐中電灯を持っていて、いつでも行く先を照らすことができるのを知っているように、本当に心強いことです。

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